拝啓 日本代表さま-ギリシャとの戦い方-

明日朝、“運命の一戦”となるギリシャ戦が行われる。

「展望を!」
といきたいところだが、ギリシャの情報がほとんどない。
今回のチームの試合を一度も観たことがない。
初戦も見逃した。
なので、展望もクソもない。

ただ、ギリシャがヨーロッパ選手権(ユーロ杯)を優勝した時のチームのことはよく覚えている。
全くの無名のチームだったギリシャが、ワールドカップの次に大きな大会で優勝を果たした。
ただこれは2004年の話。
10年前の“おとぎ話”だ。

その時のチームは、印象だけで言うと、自陣のゴール前に巨大な壁(ブロック)をつくり、マイボールになると、ワイドに開いた大柄なフォワードにロングボールを蹴る。ただそれだけのチームだった。
だがそれをブレなく、執拗なまでに繰り返し、気付けば勝利を収め、あれよあれよという間に優勝してしまった。

大柄な人間同士の戦いとなるヨーロッパでは、ギリシャの“高さ”は相当な武器となるようだ。

だが、初戦のコロンビア戦では3失点した。
ヨーロッパ予選10試合で失点は“わずか”に4。
そう考えるとコロンビア戦で喫した3点は、明らかに“多い”。

ギリシャは、大柄なチームには強いが、小柄で俊敏なチームには“弱い”ということかもしれない。


そう考えれば、日本にも充分勝機がある。

ギリシャ戦では、ワントップの位置に大迫ではなく、より俊敏な柿谷を使う。
懸案のボランチには、運動量の多い山口蛍ではなく、馴れたコンビの長谷部と遠藤をスタメン起用し、今度こそポゼッションを高めたい。
最終ラインには今野が入り、キーパーに西川が入るかもしれない。
理由は「初戦で負けたから」。
負けたからには“何か”を変えなくてはならない。

そして大久保はスパーサブで。
スタメンではいけない。
ドログバのようにスーパーサブで使わなければならない。
なぜなら、チーム“唯一”ビビらずにゲームに入れるからだ。
何かあった時の“保険”。
それが大久保が呼ばれた理由であるはずだ。


コートジボワール戦は残念だったが、この試合に勝てばいい。
焦る必要はない。

コートジボワール戦のように、急いで攻めずに、ゆっくりとボールを動かせばいい。
焦る必要はない。

ゆっくりボールを動かそう。

ゆっくりボールを動かすこと。
これはすなわち“ポゼッション”。

スペインはこれにこだわりブラジルを去る。
これでずっと上手くいっていたスペインにはこれしかなかったのだ。

日本も同じ。
4年という長い年月がザッケローニには与えられたが、日本にも“これ”しかない。


まあ、愚痴ってもしょうがない。
試合は始まる。

とにかく一丸となって、“円陣”を組んで戦うしかない!

日本の「ブラジルの旅」はまだまだ終わらない!!


拝啓 日本代表さま-ギリシャとの戦い方-


同じカテゴリー(日本代表にモノ申す!)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
拝啓 日本代表さま-ギリシャとの戦い方-
    コメント(0)